7月第二週のイベント「テラコヤ科学館」で、さまざまな実験をおこないました!
【ミョウバンの結晶づくり】①モールで土台を作る。
②タコ糸を使い、割りばしにモールを結びつける。
③②を紙コップにつるす。
④コップにミョウバンを溶かしたお湯を入れて、一日つけておく。
一日経つと、宝石みたいなキラキラの結晶がたくさんできあがりました!
土台の形によって、結晶の大きさやつき方がちがうのも面白かったです😊
お湯の温度によってはうまく結晶ができないこともありましたが、
「もっと大きい結晶が作りたい!」とあきらめずに再挑戦するお子様もいました。
完成した結晶はそれぞれ持ち帰ってもらっています。
皆さん、自分が作ったモールの土台にたくさんの結晶がついているのを見て嬉しそうに手に取る様子が印象的でした✨
【あぶり出しで絵を描こう】
透明な液体を使って思い思いの絵を描きました。
描いた時点では形が見えないので、完成がドキドキでしたが…
オーブントースターで焼くと少しずつ色が見えてきて、すてきな作品がたくさんできあがりました💖
さて、この魔法の液体の正体は何でしょう?
答えは……「お酢」でした!
茶色い色から「コーラ!」と連想したり、においをかいで推理した人もいました。